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|宗教教育|教科指導進路指導
●宗教教育

聖書の言葉を通して、人間尊重の精神を養う。
小御堂 本校の教育は、カトリックの世界観・人間観に基づいています。「人間は神の似姿である」という聖書の言葉をもとに、「互いに愛し合いなさい」というキリストの言葉を通して、人間尊重の精神を養うことを目指しています。

もちろん入学に際して信仰の有無や信仰する宗教を問うことはありませんが、正課である「宗教」の授業をはじめ、さまざまな宗教教育の機会を設けています。

染額

宗教の授業
中学各学年と高校3年生では、正課として「宗教」の授業を行っています。
中学校では、キリスト教や聖書の言葉を通して人間や社会について考え、高等学校では、キリスト教の価値観を通して自分たちが責任を担うべき現代の問題について考えを深めていきます。

宗教研究
毎週木曜日の放課後を「宗教研究」の時間とし、生徒たちがそれぞれ関心を持った事柄を、自ら探求し理解を深めていきます。

■中学1年生: 新入生は全員参加です。宗教研究の時間に、洛星の歩みを通してキリスト教やカトリックについて基礎的な事柄を学びます。
 [主なテーマ]
  • ヴィアトール修道会
  • ミッションスクールの意義
  • 洛星の歴史
  • クリスマス・タブローについて
  • 日本のカトリックの歴史
■その他の学年: 自由参加です。学年の枠を超えて関心をもった講座に参加します。
  • 宗教と文学
  • ボランティア
  • 宗教と音楽
  • ハンドベル
  • 点字教室
  • 学校を美しく など

朝の祈り
1日の始まりにあたって神の恵みを願う「朝の祈り」を、始業前の時間にチャペルで行っています。自由参加です。また、金曜日は「ミサ」を行っています。

年間行事の中で

  • 「聖体賛美式」
    入学式や卒業式に際して、式に先立ち「聖体賛美式」を行います。これは、生徒、保護者、教員に神の祝福を願う儀式です。
     
  • 「アガペー」
    キリストの受難と復活を伝える聖書の朗読を通して、神の愛を思い起こす儀式です。
     
  • 「宗教講演会」、「人権講演会」
    外部からの講師をお招きし、お話を聞きます。生きた声を聞き、人間や社会について考える機会の一つです。
     
  • 「創立記念ミサ」
    学園の守護者聖ヴィアトールの祝日に当たる10月21日を学園の創立記念日とし、ミサを行います。世界中のヴィアトール学園と修道会が、聖ヴィアトールを讃え、学園のますますの発展と世界の平和、世界の人々の幸福を願い、お祈りします。
     
  • 「追悼ミサ」
    キリスト教カトリックにおいて、11月は亡くなった方を思い起こす月とされています。本校でも11月の木曜日の午後に学園関係の故人を追悼するミサを行います。
     
  • 「クリスマス・タブロー」
    毎年12月23日、キリストの誕生の喜びを表すクリスマス・タブローを行っています。タブローは、宗教音楽をバックに聖書の場面を絵画的に表した美しく荘厳な劇です。中学1年生は全員がキャストまたは聖歌隊として参加します。中学2年〜高校2年生は有志の参加ですが、合計200名以上の生徒が、中学2・3年生はキャストまたはスタッフとして、高校生はスタッフとして参加しています。
    ボーイソプラノを含む中1の合唱と本格的な男声合唱、さらにはハンドベル、ヴァイオリン、フルートの演奏など音楽も充実しています。
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●教科指導

中高一貫教育で、確かな学力と豊かな人間性を育む。
心と頭と体を育てる全人教育という目標において、教科指導はとても大切な要素です。

生徒全員が大学進学を希望しているため中高一貫教育のメリットを生かし、効果的でゆとりある教科指導を実施しています。

そして、確かな学力を育めるよう6年間の学園生活を、 基礎期  充実期  発展期  (各2年ごと)に分け、生徒たちの成長に応じた取り組みが行えるよう配慮しています。

授業
 基礎期 中学1年・中学2年

学習の基礎的能力を固める時期、生活の基本を身につける時期。
科目を細分化し、高校内容の基礎を含み、各科目の基礎の完成を目指した授業を編成しています。また英語では、週3時間程度少人数制分割授業およびチームティーチングを実施し、きめ細やかな指導を行っています。
履修科目と単位数
履修科目と単位数 中学1年生・中学2年生
*上記カリキュラムは、月曜日から土曜日までの6日間で実施しています。
 充実期 中学3年・高校1年
高度な学習をするための基本を鍛える時期。
基礎期での学習内容をベースとし、より発展的な内容を含め、中学高等学校範囲内容を学習をします。また中学3年生の数学では、週2回程度少人数制分割授業を実施し、きめ細やかな指導を行っています。
履修科目と単位数
履修科目と単位数 中学3年生・高校1年生
*上記カリキュラムは、月曜日から土曜日までの6日間で実施しています。
 発展期 高校2年・高校3年
学園における教育の完成の時期、大学受験に備える時期。
先の二期で蓄えた力や自分の能力、その可能性の分析を基にして、生徒自らの意志決定により、学習科目の選択制度を実施しています。大学受験や将来の進路に向け、自らの学習内容をさらに深く掘り下げられるよう、授業の編成を実施しています。
土曜日は講座制選択授業、総合学習等を実施しています。
履修科目と単位数
履修科目と単位数 高校2年生・高校3年生
*上記カリキュラムは、月曜日から金曜日までの5日間で実施しています。
正課以外のさまざまな学習
昨年までの実践例は以下の通りです。
  • クラス別授業、発展的補習、基礎確認補習、実力テスト、基礎力確認テスト(全学年)
  • ロングホームルームやスポーツ大会など、仲間同士の親睦を深める活動(全学年)
  • 足の不自由な方、目の不自由な方による講演会(中学1・2年)
  • 手話講習会、交通安全講習会(中学1・2年)
  • 立命館大学の先生による、平和講演会
  • 大学の先生や卒業生による講演会など、将来の進路決定のきっかけを作る活動(高校全学年)
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エンブレム
●進路指導

目標を定めて夢を育み、今を重ねて未来へはばたく。
生徒一人一人が、高等学校を卒業した後の進むべき道を、じっくりと考えて自ら決めます。
ただ進学する大学を決めるのではなく、どのような職種、立場、役割で社会に貢献するのかを考えていきます。
自分の能力やその可能性を分析し、自分が興味を持って取り組めること、自分の能力を最大限に発揮できる分野、職種を選択します。
また、その道に進むことを目標として、日々鍛錬していきます。
高等学校における進路指導は、各学年とも担任による生徒個人面談を中心に随時おこなわれますが、必要に応じて、ロングホームルームも利用されます。
高校1年生には、冊子「進路のしおり」を配布します。その内容は、大学入試制度の仕組みの解説、大学で学ぶ学問の紹介や卒業生からのアドバイス記事、本校教員からのメッセージなど多岐に渡り、学問や職業への関心と興味を引き出すきっかけとなっています。また、土曜日に実施している、大学などの外部から招いた講師による進路講演会や講座制選択授業などを通じて、大学での研究や職業に興味を持つこと、自分を見つめていくことを期待しています。
高校2・3年生には、本校の卒業生の在校時の成績や入試の結果についてのデータを分析して作成した冊子「進学指導資料」を配布して、生徒の個性に応じた受験校の選択がなされるよう、きめ細やかな個人指導がおこなわれています。
進路指導室
大学の各種資料や、進路を考えるための書籍が整えられ、休憩時間や放課後に活発に利用されています。
現在の力を確認するため、高校1年生では年間3回、高校2年生では4回、高校3年生では6回の模擬試験を実施しています。
進路指導室
高校2・3年生の補習
高校2年生: 英数国を中心に、来たる大学入試に対応しうる基礎的な学力を身につけることを目的に講座を実施します。
夏期休暇中に2週間、冬期休暇中に1週間実施します。
高校3年生: 英数国理社を中心に、2次試験・センター試験に向けて講座を実施します。
夏期休暇中に3週間。冬期休暇中に1週間実施します。
データシート(主な大学合格者数)>>
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