国際社会で活躍する卒業生
今回は、卒業生の活躍を一つとりあげてご紹介します。
52期生の石丸さん。学校HPにも高校2・3年生のときに担任をした人です。 在学当時の石丸さんは、温厚でいつもニコニコ、でも何事にも積極的でとっても勤勉な生徒でした。
行事にもいつも全力投球で、高2時の体育祭では応援団アトラクションのコミカルな重要キャラを見事に熱演!みんなを笑顔にしてくれたのを、今でもよく覚えています。
そんな彼、東京大学を卒業したあとはJICA(国際協力機構)へ進み、現在は海外の教育を支援するために情熱を注いでいます。
先日、そんな石丸君から嬉しいメッセージが届きました。
「こんばんは。教科書『移民について考える』を出版しました。 https://amzn.asia/d/0gdTGVN3 第1章概論、4章政策史、5章中国事例研究、6章ベトナム事例研究を担当しました。……(以下略) 」
自分の知識や経験をこうして一冊の本にまとめ、社会に役立てているなんて本当に頼もしい限りです。
石丸さんも過ごした52期Eクラスは文系クラスだったのですが、とにかくユニークで多才な生徒ばかりでした。担任した学年やクラスのことはよく覚えている方と自負しているのですが、中でも52期Eクラスについては、私は今でも全員の名前を名簿順にいえるほどです。在学中も卒業後も「一つの場所にとどまるより、常に新しい何かを追いかけていたい!」という情熱あふれるメンバーばかりで、彼のほかにも、外交官としてアフリカで駆け回っている卒業生や、学者として活躍している卒業生もいます。
「出藍の誉れ」という言葉があります。自身を「藍」にたとえるのははなはだおこがましいのですが、「洛星」という土壌はまさに「藍」と呼ぶにふさわしいのかもしれません。
藍染の過程のごとく、外の世界に触れた瞬間に、鮮やかな青色にかわっていく。
卒業生たちが世界の舞台で、また、それぞれの専門分野という大きな舞台で、生き生きと活躍している姿を見るのは、教員として本当に幸せな瞬間です。
卒業生と、未来の卒業生のこれからの挑戦を、心から応援しています!
校長