高2・3年が演劇団体鑑賞をしました
9月3日、高校2年生と3年生を対象に演劇の団体鑑賞を行いました。今回の演目は、特攻隊をテーマにした「爺さんの空」です。
会場となった京都府立芸術会館は舞台と客席の距離がとても近く、役者の方々が放つ圧倒的なエネルギーや言葉、そして歌の持つ力を、生徒たちは間近で肌で感じ取り、大きく心を動かされた様子でした。特に劇中で歌われた「アリラン」の響きには、私自身も深く感動させられました。
この夏休みに入る前、私は生徒たちに「第二次世界大戦や原爆について自ら学び、人間がいかに愚かで賢く、またいかに弱く強い存在であるかを感じ取ってほしい」と伝えました。この夏、私自身もテレビで放映された数々の映画やドキュメンタリーに触れ、新学期の授業で生徒たちに紹介したいと感じた作品がいくつもありました。
「爺さんの空」に登場する特攻隊員たちは、まさに今の高校2・3年生と同年代です。自分たちと変わらない若い命がどのような思いを抱えていたのか、彼らがどう受け止めたのかを大切に見守りたいと思います。

校長
